情報工学科の大学生が学ぶこと

今学んでいることが何に結びつくのかを理解し、効率的に実践的な知識を身につける術を提供します。

【MBA】全社戦略と事業戦略の違い

  • 経営戦略は全社戦略と事業戦略に分けられる
  • 全社戦略は
    • それぞれの事業への経営資源の配分を決定すること
    • 自社の事業領域を決定すること
    • 自社の成長戦略を決定すること
  • 事業戦略は
    • ある事業が成長する(売上が上がる、利益が拡大する)ために何をしなければならないのか検討すること

全社戦略

1. それぞれの事業への経営資源の配分を決定する

複数の事業が存在する場合に、それぞれの事業にどのように経営資源を配分するか決定すること

BCG-PPMを使う。 4つのマトリックスを使って、余剰利益の出しやすき、出しにくさ、投資の必要性の高き、 低さを明らかにする。その上で、余剰な経営資源を、どの事業からどの事業へ振り分けるのかを考える

f:id:hatanaman2:20181018161236p:plain

2. 自社の事業領域を決定すること

自社の事業領域を定義する際には、3つの要素を検討しなければならない

  1. 「誰が」= 自社のどのような強みを牛かし
  2. 「誰に」= どのような顧客に
  3. 「何を」= 製品であれサービスであれ、どのような提供価値を移転するかを検討する

ドメインを決定するタイミングは大きくわけると、以下の3つ

  1. 創業のタイミング
  2. 第2創業のタイミング
  3. 代替製品・サービスが出てきて、また出てくるおそれがあり、競合企業や事業領域を再検討すべきタイミング

3. 自社の成長戦略を決定すること

自社の成長が踊り場を迎えたタイミングに、アンゾフのマトリックスが使用される。

今後どのように自社が成長していくべきか検討の方向性は大きくわけると4つ

  1. 既存の商品・サービスを、既存の市場(顧客)に売れないか
  2. 既存の商品・サービスを、新規の市場(顧客)に売れないか
  3. 既存の市場(顧客)に、新規の商品・サービスを売れないか
  4. 新規の商品・サービスを、新規2市場(顧客)に売れないか

f:id:hatanaman2:20181018161209p:plain

事業戦略

ある事業が成長する(売上が上がる、利益が拡大する)ために何をしなければならないのか検討すること

戦略策定のプロセス

  1. 現状分析
  2. 分析結果から洞察を基に戦略を策定
  3. 策定された戦略を実行計画に具体化

f:id:hatanaman2:20181017191534p:plain

フレームワークを使いこなすための50問

フレームワークを使いこなすための50問